果てしなく続く蒼い空を見上げながら
時間がゆったりと流れていく中
これまでの沢山の出来事を振り返ってみました
自分の目に映るものというのは、目の前にある“それ”のほんの一握りでしかなく
全てが見えるなどということはけしてないのだということを
今になり、実感を伴って理解できたような気がします
ずっと見えていたつもりだった“それ”の本質が、実は、本来の半分にも満たず
何もわかっていなかったのだということに気付かされ茫然としました
それと同時に、そういうことに気付くことそれ自体が、実は
とても希有で貴い経験なのではないかと、今、ゆっくりとかみしめています
多くの皆様の上に… Merry X'mas☆