考える芦

c0132608_19571939.jpg今日は、割と過ごしやすいお天気でした☆

先般、事務所の傍の南仲通に、桑の実がなっているというウワサを聞いたので、明日にでも見て来ようと思います

このところ、あれやこれやと訴訟期日に向けて起案をしなければならない事が多くて、主張書面を読んでは証拠を照らし合わせ…という作業ばかりを繰り返しています

証拠が60号証くらいの事件を複数抱えていると、注意深く記録を見ないと、起案をしながら混乱しそうになります

そんな中、自分の頭の中で色々なことが並行して考えられていて、一つの事件記録の片隅にあった小さな事実に引きずられたり、似たような事件で提出した書面に書いたはずのワンフレーズが不意に記憶の中に蘇ったりして、それはそれは複雑な状況になっていたりします

そうかと思うと、突然思い出した別件の事務手続きを一気に進めなければならなくなったり、事件の打ち合わせのFAXを書かなければならなくなったり、度重なる電話で手を休めなければならなくなったりして、ピンポンボールのように、あちこちにぶつかりながら思考が飛んでいく感覚を覚えました(^^;)

(こんな風な、一見ランダムアクセスともいうべき思考方法は、ひょっとしたら、コンピューターにはマネできないくらい複雑なのかもなぁ)

…などと、またしても、とりとめもないことを考えていると、時が飛ぶように飛んでいってしまいます

パスカルは、「人は考える葦である」と言っていましたが、今日は、なんだかわかる気がします…

ひたすら“考える”という作業をしながら、ふとそれがとても些細なことのように思えたり、とてもすごいことのように思えたりした一日でした(^^;;)
[PR]
by kaikou-law | 2009-05-13 18:30 | 業務
<< 訴訟 中国食堂 >>