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c0132608_19334897.jpgそろそろ本州では梅雨入り宣言が出始めてしまいました

これから紫陽花があちこちで満開になって色づいていくのかと思うと、ちょっぴり嬉しくなります☆

さて。
このところ、刑事事件に関連して、大きなニュースが続きました

少年院において法務教官が少年達に暴行を加え逮捕されたことが発覚したり、DNA鑑定の再鑑定によって冤罪が判明したり、(本当にこのような出来事があるのか?)と耳を疑うようなニュースが飛び込んで来ます

刑事手続きによって、少年院や刑務所に身柄を収容されるということは、本人の立場に立って想像してみると、極めて重大な制約となり、その期間、社会とのつながりが途絶え、閉鎖された場所で生活しなければならなくなるだけでも大変なことなのだろうと思います

しかし、その環境下において、人為的にそれ以上の苦痛を味わわされなければならない理由はどこにもないと思いますし、あるいは、証拠たり得ない証拠を基に、謂われなくその環境下に長期間置かれなければならない理由はどこにもないと思います

“人が人を裁き人が人を収容する”以上、そこに、誤りや過ちが入り込む余地があることから、法律や規則で、それを防ぐためのルールを決めてあるはずなのに、なぜこのようなことが起きてしまうのか、真剣に考えなければならない…と改めて思いました

【自分が他人からされたくないことを他人に対してしてはならない】

…これは、いかなる立場にあっても、人と人との間を規律する最低限のルールではないかと思うと同時に、ニュースで報道された法務教官や捜査担当者達は、このルールを忘れたのだろうか…と思えてしまいました

そして、裁判員裁判がスタートした今、【けして冤罪を生み出してはならない】という命題を、誰もがきちんと自覚していかなければならないのだということを、改めて思った次第です

久々に色々考えさせられました(^^;)
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by kaikou-law | 2009-06-10 18:30 | 業務
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