リアリティー

c0132608_1817412.jpg今日の横浜は、ほぼ一日雨模様でした

日中ちょこちょこ外出しなければならなかったのですが、やっぱり雨の日はイマイチ元気が出ませんね(^^;)

私にとって、時折法律相談をしながら、「あぅぅぅ…」と唸ってしまうことがあります

それは、ご相談者が、(裁判をやれば必ず主張が通るはず)…と固く信じていらっしゃるにもかかわらず、お話を伺う限り、私の目から見て(どうもそうではなさそうだなぁ)…と思える場合です

そもそも、トラブルの当事者にとって、トラブルの種は、明白で確実で疑うべくもなく“存在”している…という風に思えるのは自然なことだと思います

しかし、それは、現実問題として“誰の目にも明らか”…とは言えないことの方が多かったりします

ですから、当事者にとって当たり前のように思えることでも、一つ一つの主張に証拠を付け、丁寧に説明し、それによって初めて当事者の主張が“リアリティー”を持って裁判官に理解してもらえるのです

そこまでして【裁判の場で闘って主張を認めてもらう】ことのハードルは、事案によってはかなり高いものなので、そのことをご相談者にご理解いただくために、多くの言葉を重ねて説明しなければなりません

ところが、そのことをきちんと伝わるようにご説明することは、意外と難しかったりするので、日々悩みながら言葉を探している気がします(^^;)

まだまだ鍛錬が必要ですね☆
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by kaikou-law | 2009-07-08 18:30 | 業務
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