字を書くこと

c0132608_19462826.jpg今日も外は暑かったですが、あっという間に夜になっていました

そんな今日、ふと思い出したのですが、自分が司法試験受験生だった頃、右手の中指の第一関節部分が変形するほど、毎日沢山の“字”を書いていました

受験を始めた頃は、基本書と言われる法律学者の書いた本を読んでみても、言葉の意味がさっぱり頭に入って来なくて本当に困ってしまいました

そこで、言葉に慣れなければ…と思い、基本書の中味をまとめ直して、ノートにせっせと書くという作業を丸5ヶ月くらい費やしてやってみた訳です…(^^;)

それは、とても手間のかかる作業で、書いたからといって、その中味がきちんとわかるようになった訳でもありませんでした

しかし、書いたことによって頭の中で自分なりの整理ができていたようで、その後、改めて法律の条文と基本書を読み直し、過去の試験問題を考えてみることにより、ようやく「理解」できた気がします

そんな訳で、実務に出てからも、法律相談をする時は、自分の手で字を書いてご相談内容を整理する方が、事案の整理も理解も早いようで、せっせと伺ったお話を書いている次第です☆

受験生の頃に比べれば、書く機会も分量も格段に減りましたが、それでもやはり、字を書くことは、辞められそうにありません
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by kaikou-law | 2009-08-18 18:30 | 相談
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