判例を追いかけて

c0132608_17461557.jpg毎日、厳しい残暑が続いています

そんな中、日々の業務の方は、司法試験受験生時代に戻っていくかのように、民法の条文を調べたり、手持ち案件のポイントを確認するため、判例を調べたりすることが続いています

民法の条文は、初めて見た時、「ナニコレ?」と思うほど難しかったです

普遍的な物事のルールを決める事って、なんて難しい作業なんだろう?…と思いながら、ひとつひとつ読み解いた頃が懐かしく思い出されますが…

判例も、受験生の頃には、判例百選というものを繰り返し読み、線を引いたり、メモを書き込んだり、関連条文を書き留めたりしながら、勉強していました

特に、判例を読む場合には、そこに生の事実が書かれており、争った当事者が、一般人なのか会社なのかといったことや、何が原因でもめたのかといった背景がリアルに出てくるので、臨場感をもって勉強することができました

今、実務に出て判例を追いかける時には、自分が担当している事案に、裁判官であればどのようなアプローチで事実認定をするのか?とか、判決の中で認定される金額がどの辺りになるか?といったことを主眼とすることが多いのですが、やはり、判例を読みながら、訴訟の間接体験を重ねることも、大事なことだなぁ…と痛感しています

日々、こういうことを怠ってはいけないですね☆
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by kaikou-law | 2010-08-23 18:30 | 業務
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