2011年 04月 27日 ( 1 )

Innovation@IPBA京都会議

c0132608_17272398.jpg今日は、朝から気温が高く、風の強い横浜です

私にしては珍しく、ずっと半袖で過ごしましたが、明日はもっと気温が上がるらしく、初夏の陽気になりそうな気配です☆

先週、京都国際会議場において、所属しているIPBA(Inter Pacific Bar Association)の定例会議が開催されたため、4日間ほど京都に滞在して参りました

2007年の北京、2008年のL.A、2009年のマニラ、2010年のシンガポールに続き、5回目の参加です

一時、3月11日の震災による諸事情が影響し、海外からのキャンセルが200名を越えたと聞いた時には、開催そのものが難しいかもしれない…と思いました

しかし、最終的な参加者は約800名となり、滞りなく開催されるに至り、本当に良かったと安堵しています

私をIPBAに参加させてくれた友人のG氏が、3月下旬になり、「今年の会議を欠席する」というメールをロンドンから送ってきた時、私は、どのような言葉をもって説得すれば良いのか考えあぐね、しばらく悩んでしまいました

しかし、ほどなく、IPBAの大会組織委員長の国谷史郎先生から世界中のメンバーにメールが送られ、震災後の日本の客観的な状況と、会議を予定通り京都で開催することの意義について、力強いメッセージが発信され、間もなく、G氏はキャンセルを取消し、やはり参加する…と連絡をくれました

あの時、本当に嬉しく思うとともに、今、海外から日本に来ていただくことには、目に見えない大きな意義があるのだと改めて思いました

おそらく、彼以外にも、多くのメンバーが、あのメールを読んで改めて参加を決意したのではないかと思います

震災後、東京では、今回の規模の国際会議が全てキャンセルされたと聞いていたのですが、この度、こうして無事に開催されるに至ったのは、長い時間をかけて入念な準備をしてこられた国谷先生をはじめ、多くのスタッフの皆様のご尽力の賜物であり、海外から今の日本に来て下さった皆様のお陰でもあり、心から感謝したいと思います

会議の期間中、様々な国の皆さんから、地震の時の様子や、家族や事務所の同僚の安否、震災後の苦労等について質問を受けると同時に、様々な思いやりのあるお見舞いの言葉や、配慮の言葉をいただきました

21日の開会セレモニーにおいては、全参加者で黙祷を行いました

そういった出来事のひとつひとつが、私の中の深い部分に、大切な記憶としてしまわれた今年の京都会議…

参加して本当に良かったと思いますし、多くのことを得られた、想い出に残る会議になりました☆
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by kaikou-law | 2011-04-27 18:30 | 業務