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記憶に残っていること

c0132608_03369.jpg前の記事に出てましたが,学校でやった教材の中に妙に記憶に残っているものってありませんか?
「内蔵允留守」は,教科書に似つかわず,時代小説っぽかったので覚えていたのですが,その他にもいわゆる「国語」っていう教科の中でやったものが,記憶に強く残っていたりしまして。
子供の心に与える影響は強かったのかなあと思う今日この頃です。
今後の教育でも心に残る名作をやってくれればいいなあと。

中学1年でやった「あの坂をのぼれば,海が見える」というフレーズが繰り返し出てくる話とか,高校生のときの「石炭をば早や積み果てつ~」の舞姫とか,小学校の頃の「海雀」という詩とか,小学校の低学年の時のカタツムリに手紙を託すはなしとか,「クランボン」というわけのわからないものが出てくる話とか。
最後のクランボンは,なんとなく,そこはかとなく,子供心に腹がたった覚えがありますが(当時の私には理解できなかったのでした……今読んでもどうかなぁ…),これらの話は,そのときの自分の状況や心境も一緒になって思い出されたりします。

そう考えると,学校とか教育とかって,やっぱり重要なんだと改めて思います。
仕事柄,少年事件を扱うこともあるわけですが,今の自分の思っているそんなことを,なんとなくでも伝えることができればいいなあと思います。

・・・ちなみに写真は内容とは全く関係なく,「寝釣り」の上原港です・・・(^_^;

青木
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by kaikou-law | 2008-05-30 00:14 | 日常

山本周五郎

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当事務所では、みんな外食よりも“内食”が好きなのだと思いますが、事務所の真ん中にある涙型のテーブルに集まってお昼を食べます

先日、お昼ご飯を食べているときに、「中学校の時、くらのすけるす(内蔵允留守)って話が載ってたねぇ」と青木先生が言ったのですが、私は全然その物語を読んだ記憶はありませんでした

そんな訳で、さっそくインターネットで調べてみたら、その物語は、山本周五郎の作品で、昭和の最後頃に光村図書の中学の教科書に掲載されていたことがわかりました

色々調べていくうちに、中学校の国語の教科書に掲載されてきた中学生に読ませたい作品の一覧表を発見しました!

山椒大夫、坊っちゃん、走れメロス、そして内蔵允留守…

名作は繰り返し掲載されてきたんだ…ということを改めて知りました☆

そう言えば、そんな話題の中で、小学校時代に国語のテストで0点を取った事を思い出してしまいました(^^;)

うろおぼえなのですが、「次の言葉の反対の言葉を書きなさい」…という問題で、私は、「やま」の反対の言葉として「まや」と書き、「にわ」の反対の言葉として「わに」と書きましたが…

正解は、「やま」の反対は「うみ」だか「かわ」だかで、「にわ」の反対は「いえ」でした…(TT)

お陰で、国語の授業がしばらくキライになってしまいました(笑)
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by kaikou-law | 2008-05-29 18:30 | 日常

裁判員の選任手続き

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1年後にスタートする裁判員裁判を前に、色々な場面でその話題を耳にするようになってきました☆

そんな訳で、今日は、「裁判員ってどんな風にして選ばれるの?」という問いにお答えしてみたいと思います

①まず、各地方裁判所ごとに、前年の秋(※来年の分は2008年秋!)ころに、管内の市町村の選挙管理委員会がくじで選んで作成した名簿に基づいて、翌年の裁判員候補者名簿が作られます

②その後、前年の12月頃までに裁判員候補者に、「あなたは候補者名簿に記載されました」…という通知が送られます(=選任可能性の予告のようなものです)
 その中には、就職禁止理由(※自衛官や警察職員などは裁判員になれません)や、辞退理由(※学生、重病、過去5年以内の裁判員経験者など)があるかどうかを尋ねる調査票が同封されます

③その後、事件毎に裁判員候補者名簿の中から、くじによって裁判員候補者が選定されます

④やがて、裁判が行われる期日の6週間前までに、くじで選ばれた候補者に、選任手続期日の呼び出し書類が送られます(=選任可能性が現実化したことと日程のお知らせです)
 その中に、辞退事由の有無を確認するための質問票(※②の場合の調査票よりも詳しいもの)が同封されます

⑤やがて、裁判当日が来たら、選任された候補者は裁判が行われる裁判所に行き、裁判長から辞退希望の有無や理由、不公平な裁判をするおそれの有無などに関して質問を受けることになります

⑥⑤の手続きを踏まえて、最終的に、事件毎に裁判員6人が選任されることになります(※6人よりも多い候補者がいる場合、その中からくじで選ばれます)

→ ⑤と⑥の手続きはほとんどの場合午前中に終了し、最後に選ばれた裁判員は、その日の午後からさっそく公判に立ち会うことになります

裁判員は、時間をかけて慎重に選任されるのだということが改めてわかります☆

詳しくは最高裁判所のこちらのページをご覧下さい
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by kaikou-law | 2008-05-28 18:30 | 裁判所

タイムマシンで

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先日、久しぶりに高校時代の友人達と会いました

友人の1人が出張で東京に戻ってきたので、急遽総勢3名で集まって、夜ご飯を食べながら色々な話をしました

高校時代は、私にとってはとても大切な時代で、もしタイムマシンで過去に戻れるのだとしたら、真っ先にあの頃に戻って、あの時期の空気感をもう一度感じてみたいと思ってしまう時代です☆

「自由闊達」「文武両道」といった言葉が似合う高校で、「自由とは何か?」なんていうコムズカシイ話を飽きもせずにみんなで話したりしていました

私は、どうも昔から「自由」という言葉に惹かれる傾向があって、大学卒業後に入社した会社も、「自由闊達」がモットーでした(^^;)

今振り返ると、あの高校は、“早熟な子供”がたくさんいる学校だった気がします

そして、いつでもどこでもどんな話題でも、飽きずにみんなで腹を割って話せて、笑えて…

そういうところは、今も尚、全然変わらないなぁ…としみじみ思いました

そんな訳で、つかの間、思春期に逆戻りした週末を過ごした次第です♪

今週も頑張って働きます!(*^^*)
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by kaikou-law | 2008-05-26 18:30 | 日常

模擬裁判員裁判

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横浜では、6月から、弁護士会・裁判所・検察庁合同で、模擬裁判員裁判を継続的に複数回行っていくことになりました

実際の裁判員裁判の手順がどのようにすすんでいくのかということは、このような実践に近い形での模擬裁判を経験しないとわからないものなので、青木先生と一緒に7月下旬に開かれる模擬裁判に参加することにしました

私たちの担当する事件の弁護人チームには、もう1人川崎の事務所の先生もおり、3人で一体となって模擬公判に臨みます

裁判員裁判用に改装された101号法廷は、弁護人や検察官や裁判官や裁判員の専用モニター以外に、壁に設置された大型液晶モニターもあり、この最新の設備のある法廷で、模擬裁判が行われることになっています

昨日、裁判所においてそのための初回打ち合わせを行ったのですが、心なしか一様に緊張の面持ちでした(^^;)

どんな場合であっても、初めての事柄と向き合うというのは緊張するものですが、せっかく模擬裁判というチャンスに恵まれたので、失敗を恐れずに色々勉強しようと思っています☆

…とはいえ、やっぱり緊張するものですね(^^)
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by kaikou-law | 2008-05-23 18:30 | 業務

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今日も少し旅のことを(^^)

先日、お昼ご飯を食べながら、河住先生がGWに訪ねたルートについて話を伺いましたが、それはまさに、私の中学生時代の修学旅行のルートと重なるものでした☆

修学旅行の頃は、山里の風情よりも、黒部・立山アルペンルートの雪の壁やダムの印象が強烈でしたが、今同じルートで旅をしたら、きっと山里でぼんやり景色を眺める方に魅力を感じるんだろうなぁ…なんて思います

旅をして同じ場所を訪れる時、最初の時と、二度目とでは、興味を持つ対象が変わることが多いのですが、大人になり年齢を重ねるにつれて、何気ない自然の風景や、さりげない建物に惹かれるようになってきました

最近、そんな風に気になる景色の一つに、旅先での駅の風景があります

特に、各地を列車が結ぶターミナル駅では、人が人を見送ったり見送られたりしていたり、これからの行き先に思いを馳せているのか、希望に満ちた表情の人が沢山いたりして、なんとも言えない風情を感じます

旅って本当にいいものですね♪
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by kaikou-law | 2008-05-22 18:30 | 日常

白川郷

中原先生のいうとおり,世界遺産というしくみができてからというもの,
旅に出るときに「せっかくだから」と世界遺産をからめることが増えています。
引き続き世界遺産のことを書きたいと思います。

今年のGWは,北陸地方をドライブしつつ,日本の世界遺産のひとつ「白川郷」に行ってきました。
お天気に恵まれたこともあり,新緑がまぶしく光り,色とりどりの花が咲き誇り,本当に美しい日本の山里でした。
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どっしりと構える合掌造りの家々,風にたなびく鯉のぼり,田植えをしている里の人,畦道を走り回る村の子どもたち・・・なんだか,心がほっとします。
GWなのでいつもよりもたくさんの人が訪れていたのだと思うのですが,それでも時間の流れがゆったりとしているように感じました。
村のはずれの合掌造りのお蕎麦屋さんで,縁側に座ってそんな風景をながめていたら,田舎のおばあちゃんの家にいるような,懐かしい不思議な感覚におちいりました。
こんな場所は,すべての日本人の心のふるさとなのかもしれませんね。

雪につつまれた真冬の白川郷にも来たことがあり,雰囲気があってうっとりしてしまったのですが,何もかもがきらきらしている新緑の季節もまた素敵です。
蝉の声が響き渡る夏とか,紅葉に染まる秋の風景も見てみたくなりました。

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河住
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by kaikou-law | 2008-05-21 15:25 | 趣味

世界遺産

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先日、たまたまテレビを見ていたら、世界遺産をテーマにした番組で、フィレンツェを取り上げていました

これまで自分が旅してきた場所の中でも、特に印象深かった所の代表格だったので、ついつい見入ってしまいました

・街全体に広がるオレンジ色っぽい屋根…

・所々にあるメディチ家の紋章…

・丘の上から見下ろした街並みの美しさ…

・ドゥオモ壁面の荘厳な彫刻…

・ウフィツィ美術館に展示された作品の美しさ…

・小さな教会のステンドグラスの美しさ…

今でも色々な情景が瞼に焼き付いています☆

“世界遺産を訪ねる旅”というと、当事務所の河住先生も色々な所を訪れているようですが、一度そういう場所を知ってしまうと、魅了されるんだろうなぁ…と改めて思いました(^^)
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by kaikou-law | 2008-05-19 18:30 | 趣味

初めてのことばかり

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実務に出てから、かれこれ7年半の月日が流れました

それでも、相変わらず毎日初めてのことばかりが続いています

同じように見える不動産事件でも、同じように見える家事事件でも、当たり前のことですが、全て一つ一つ異なるもので、なんとなく手順を理解したつもりでいても、細かい部分は違ってくることがしょっちゅうあります

そういえば、独立前にいた事務所のボスが、「弁護士っていう仕事は、毎日がHow do you do? なんだよなぁ」とよく言っていました☆

まさにその通り!

今日も新しい事柄との出会いが幾つもありました☆

初めて出会う事柄にどんな風にして知識や経験を応用していくことができるか?

法律の世界って、そんな風な出会いの連続なんですね(^。^)

皆様素敵な週末を!
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by kaikou-law | 2008-05-16 12:15 | 日常

なぜ?

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最近、仕事をしながら痛感するのは、色々な事件と向き合いながら、繰り返し「なぜ?」という疑問と、その答えを探す作業をしているということです

子供の頃、友達に、「なぜなぜくん」と呼ばれている子がいました

いつでもどこでも色々なことに疑問がわいてきて、近くにいる人に誰彼かまわず、「ねぇ、なぜ?どうして?」と理由を聞いて歩いていたからです☆

そんな彼を見て、大人達は時には答えに窮して困っていましたが、「常に疑問と向き合うっていうのはとてもすごいことなんだ」と誰かが言っていたのを今でもよく覚えています

ただ、それは、あの頃の自分にはあまりピンとこない言葉でした

そんな自分も、こうして弁護士として仕事をするようになって、裁判所に申立てるべき手続き(訴訟・調停・破産など)をする時、その「なぜ?」という疑問と、その答えを用意しておく作業が何より大切なんだということを日々実感するようになりました

「何かを主張するためにはその根拠を常に用意しておかなければならない」
…それが、いつの間にか命題になっていて、書類を作る時にも、相手を説得する時にも、いつも根拠になるものを探し続けているからです

でも、日常生活の場面になると、そんな風にはっきりした答えを見つけられる事の方が少ないような気がします(^^;)

なぜだろう?なぜかしら?…なんていうことを思いながら、結局よくわからないまま時が経ってしまうことって割と沢山あるので…

そんなことからも、Work-Life Balance って大切だなぁ…なんて思ったりする今日この頃です☆

相変わらずとりとめのない文章ですが(^^;
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by kaikou-law | 2008-05-14 18:30 | 業務