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5月1日の記憶

c0132608_17541123.jpg以前、めまぐるしく息苦しい日々から逃れたくなり、4月30日に南仏に旅立ったことがあります

やがて日付は5月1日になり、ホテルを出て街を散策し始めた時、メーデーのためにバスが全く走らない日だと気付きました

一方で、あちこちにすずらんのブーケを売る屋台のようなものがあることに気付きました

白髪のおばあちゃん、5歳くらいの男の子、素敵なセーターを着た殿方…

色んな人が立ち止まってすずらんを買って行きます

それを見て、なぜみんなすずらんを買うのかと屋台のおじさんに聞いてみたら、フランスでは、5月1日は、すずらんを愛する人に贈る日なのだと教えてくれました

無造作にフランス語の新聞紙にくるまれたすずらんのブーケを、買ったみんなが幸せそうに眺めて持ち帰る理由がやっとわかりました☆

なんとも素敵な習慣だなぁ…としみじみ思いました♪

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by kaikou-law | 2013-05-01 18:30 | 日常

感謝とお願い

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東北関東大震災が発生してから、早いもので17日という時間が過ぎました

この間、イギリス、アメリカ、フランス、オーストラリア、シンガポール、インド、中国、台湾、香港、韓国…etc.

本当に様々な国・地域に住む弁護士の友人達から、沢山のお見舞いと励ましのメールをいただきました

この場を借りて心より御礼申し上げます m(__)m

そのうち、多くの皆様とは、IPBA(Inter Pacific Bar Association)の定例会議を通じて出逢うことができました

私がIPBAの定例会議に参加し始めたのは、この事務所を設立した時からなので、北京、ロサンゼルス、マニラ、シンガポール…全部で4回参加して参りました

今年は、IPBAが創立されてから21回目の記念すべき年でもあるため、日本の京都が定例会議の会場となっています

3月11日以来、日本は、被災地の復興と被災者の救援のために、ひとつになって前進し始めております

現在復旧作業を行っている福島の原子力発電所に関する報道等によって、来日に不安を感じている皆様もいると聞き及んでおりますが、福島と京都の距離は700km…

放射能による健康被害の心配は不要な距離です

海外から見た日本は、とても小さな国で、もしかしたら、福島で起きていることも全て "in Japan" として報道されている場合もあるかもしれませんが、このような時だからこそ、どうか、日本を訪れることを躊躇わないでいただきたいと思うのです

皆様が来日して下さること、そして、それを私たちが歓迎し、例年のように再会を果たすことが、私たちにとって、そして私たちの国日本にとって、目に見えなくともかけがえのない事柄であると私は信じています

改めて、4月に京都で皆様と再会できることを祈念したいと思います

(※写真:昨年IPBAで訪れたシンガポール共和国大統領官邸イスタナ)

中原 都実子
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by kaikou-law | 2011-03-28 18:30 | 日常

ジョバンニ・デ・シモーネ

c0132608_1894248.jpg時々、夜ご飯を食べに行くお店に、とても明るく可愛らしい陶器や絵がたくさん飾られています

ずっと、(これって誰の作品だろう?)と思っていたのですが、やっとわかりました

パレルモ生まれのジョバンニ・デ・シモーネ(1930-1991)という方の作品でした

その色遣いは、どれも自分を元気にしてくれるものばかりで、人の顔や動物の無垢な感じ、そして、生活感溢れる背景が、心に訴えかけてくる気がします☆

いつかチャンスがあったら、シシリア島に行って、これらの作品に描かれている風景や生活を見てみたいなぁと思います♪

皆様、素敵な週末を!

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by kaikou-law | 2010-11-19 18:30 | 日常

Climate Change & Legal Practice

c0132608_13535447.jpgGWも過ぎて、ようやく暖かさが安定したような気がします☆

おかげさまで、懸案のコロモガエも順調に進み、色々な物を春夏物に入れ替えられました

このGWは、例年通り、所属しているIPBA(Inter Pacific Bar Association)の定例会議に参加するため、しばらくシンガポールに行っていました

初めてのシンガポール渡航でしたが、連日35℃近い暑さで、寒さが苦手な私にとっては、夢のような環境でした♪

今年のテーマは、"Climate Change & Legal Practice"(気候変動と法律実務) ということでしたが、これを踏まえた講演は、リー・クアン・ユー元シンガポール首相、そして、アル・ゴア元アメリカ副大統領によるもので、様々な視点から、地球環境について考える機会となりました

ゴア元副大統領の「不都合な真実」を読んでいたせいもあると思いますが、話し方の力強さや、そこから伝わってくる情熱などが、とても印象的でした

それと同時に、やはり、政治家ゆえか、話し方が上手だなぁ…と、いたく感心してしまいました

今回は、Maxwell Chamber という紛争解決センターや、最高裁判所の法廷への見学にも行って来たのですが、どこも新しく、ハイテクな設備が充実していて、何より「明るい」事が印象的でした

他にも盛り沢山な内容だった今年のIPBA@シンガポールの参加者は、全1077名ということでした

毎年会う世界各国の友人達に再会することもできましたし、新しい友人もできて、とても有意義な5日間でした

来年の定例会議の会場は、京都に決まりました

海外ではないのがちょっぴり残念ですが、今年よりも更に多くの参加者となることを祈りつつ、友人達との再会を楽しみにしたいと思っています☆
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by kaikou-law | 2010-05-10 18:30 | 業務

クリスマス・デコレーション

c0132608_2141174.jpg出張のため、しばしイギリスに行っておりました

彼の地では、クリスマス前だしさぞかしきらびやかな飾り付けを見ることができるのだろうと思っていたのですが、実際のところ、想像とはだいぶ異なる雰囲気でした

まさしく不況の影響なのでしょう

私が一番驚いたのは、道路の飾り付けがとても少なくなっていたことでした

目抜き通りのきらびやかさで言えば、普段の銀座の方が遙かに上ではないかと思うほど大人しい印象でした

そんな中、デパートや人気の高いお店のショーウィンドーでは、綺麗なディスプレイを目にすることができました☆

こんな風な飾り付けを、子供達がウィンドーにへばりついて見つめている眼差しが、なんとも言えず可愛かったです♪

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by kaikou-law | 2009-12-09 18:30 | 日常

Diversity and Change

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今朝の横浜駅は、横須賀線のブレーキ故障の影響で、構内に何千人もの人が溢れていました

沢山の人が、他の電車やバスやタクシーに乗り換えるためにあちこちに長蛇の列を作っていて、そんな人の列が、西口のダイヤモンド地下街の方までつながっていて、大変驚きました

ラッシュ時の列車内に長時間閉じこめられた方々は、本当に疲労したのではないかなぁ…と想像してしまいましたが、本当にお疲れ様でした

さて。
今回の大型連休に入る前日から、しばしマニラ(フィリピン)に行って参りました

一昨年の北京、昨年のLAに続き、自分が所属しているIPBA(Inter Pacific Bar Association)の定例会議が5日間にわたって開かれ、それに参加するためです

今年のテーマは、“Legal Practice : Coping with Diversity and Change”(法律実務 : 多様性と変革への対処)でした

毎年、大きな会場で開会式典が行われるのですが、今年の式典では、フィリピン共和国アロヨ大統領がスピーチをされました(写真)

とても華奢な大統領でしたが、すっくと立ち上がると、大変力強くメリハリのあるユーモアを交えたスピーチを、原稿もメモ書きも何も見ずに淀みなく披露され、いつの間にかとても大きな方に見えてきて

(一国の大統領だけあって、本当に言葉にチカラがあるなぁ…すごいなぁ…)

…と、しきりに感心してしまいました(^.^)

昨年の秋からの金融危機の影響と、豚インフルエンザへの警戒感のせいではないかと思われますが、今年の参加人数は、昨年の約半分だったらしく、少し寂しい様な気もしました

しかし、今年もまた様々な国の弁護士と知り合い、それぞれの実務経験や苦労を分かち合い、今後の司法やお互いの国の制度について語り合うことができて、とても有意義な時間となりました

帰国時の入国審査があれほど大変だとは、予想だにしませんでしたが…(^^;)

まずは、無事の帰国に安堵している次第です☆
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by kaikou-law | 2009-05-07 18:30 | 業務

ケンブリッジ

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昨日に引き続き、今日も少しイギリスの事を書きます☆

私が一番最近イギリスに行ったのは5年前です

その時、ロンドンのビクトリア・コーチ・ステーションから1時間ちょっとバスに揺られ、ケンブリッジ在住の友人の所に遊びに行ってみました

グランチェスターというケンブリッジ郊外の街には、“オーチャード”と呼ばれるティー・ガーデンがあります☆(写真)

そこは、果樹園のティー・ルームで、木漏れ日を浴びながら戸外のデッキチェアに腰掛け、ゆったりと紅茶を飲み、スコーンを食べ、おしゃべりをしたり昼寝をしたりできる、静かで豊かな場所です

そんなオーチャードのあるグランチェスターの風景は、そこを流れるケム川のせせらぎと木々や草原によって、まるで絵画のように静かで美しいものでした

一度でも訪れたら、「こんな場所があったんだ」とちょっぴり驚き、そこを知ることができたことが嬉しくなる…
そんな場所だなぁ…と今でもその風景をよく思い出します♪

慌ただしい日々の中で、ゆっくり美味しい紅茶を飲む時間を大切にしたいなぁ…と、そんなことを今日は思いました(^^)

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by kaikou-law | 2008-06-04 18:30 | 日常

世界遺産

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先日、たまたまテレビを見ていたら、世界遺産をテーマにした番組で、フィレンツェを取り上げていました

これまで自分が旅してきた場所の中でも、特に印象深かった所の代表格だったので、ついつい見入ってしまいました

・街全体に広がるオレンジ色っぽい屋根…

・所々にあるメディチ家の紋章…

・丘の上から見下ろした街並みの美しさ…

・ドゥオモ壁面の荘厳な彫刻…

・ウフィツィ美術館に展示された作品の美しさ…

・小さな教会のステンドグラスの美しさ…

今でも色々な情景が瞼に焼き付いています☆

“世界遺産を訪ねる旅”というと、当事務所の河住先生も色々な所を訪れているようですが、一度そういう場所を知ってしまうと、魅了されるんだろうなぁ…と改めて思いました(^^)
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by kaikou-law | 2008-05-19 18:30 | 趣味

Los Angeles

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先週末から約1週間、LAに行って参りました

私は、IPBA(Inter Pacific Bar Association)なる団体に所属しているのですが、毎年1回、世界のどこかの都市で定例会議が開かれることになっており、去年に引き続き、定例会議に参加してきた次第です

昨年の会場は北京だったのですが、今年の会場はLAになり、こちらを夕方4時頃に出発したはずなのに到着時刻は午前9時半…

飛行機の中ではよく眠れないタイプなので、LAが夜になるまで頑張って起き続けないと翌日からのスケジュールに差し支えるとみんなに言われ、初日は、ご飯を食べたり日光を浴びたりしながら必死で目を見開いていました

特に、西側から東側の日付変更線を越えるフライトの場合の時差ボケは、いつも本当にツライものです(^_^;)

それでもなんでも、IPBAのスケジュールは着々とこなされてゆき、世界各国での税金をめぐる仕組みや労働条件をめぐる問題、最近めまぐるしく変わる中国の各種法改正と実務上の諸問題、女性弁護士にとっての仕事と日常生活のバランスの問題…etc.といった沢山の事柄がタイムテーブルに沿って色々な部屋で発表・討論されていきました

今回は、私と同じ自転車部に所属している東京の事務所の弁護士が、税金問題のセッションでスピーカーを担当していたのですが、レジュメもスピーチもとてもかっこよくて、かなり感動してしまいました(^^)

様々な国から集まった約700人の弁護士達と、自己紹介をし合ったり、それぞれの国の弁護士のあり方や訴訟の仕組みなどについておしゃべりをしていくうちに、本当に世界は狭くなったなぁ…と感じました

3日目の夜に、ゲッティ・センターの中庭が開放されて、そこで夕焼けを眺めながらの夕食会が開かれたのですが、どの建物も美しく印象深く、食後に散歩した美術館には見応えのあるものが幾つもありました

タイトなスケジュールながらも充実したLA滞在になり、本当に良かったです☆
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by kaikou-law | 2008-05-02 18:30 | 業務

北京

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北京オリンピックが近づいてきて、最近様々な話題があふれています。

5年ほど前に北京に旅行したときにも、すでに街のあちこちにオリンピックを意識したものがありました。
街角の小さな公園にもオリンピックを記念した真新しい子供用の遊具が設置されていて、五輪のマークが誇らしげに飾られていたのを思い出します。
これからオリンピックに向けてどんどん変わっていく、という時期でした。

北京には故同(フートン)といって、路地裏に明・清時代の昔ながらの街並みが残っている場所があります。
そこでは、住民が座り込んでおしゃべりしたり、道端で料理をしたり、子どもが走り回ったりしていて、変わってゆく大都会の片隅で、思い思いに暮らす庶民の生活を垣間みることができました。
とても風情があり、その中を歩いていると、古い時代にタイムスリップしたような感覚に陥ります。
でも、そんな故同も、北京オリンピックに向けてほとんどが取り壊されるという話でした。

テレビでは故同のことはあまり放映されませんが、活気にあふれる北京の様子が映るたび、あの界隈はいまはどうなっているのかなぁと想像をめぐらせてしまいます。

河住
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by kaikou-law | 2008-04-29 01:46 | 趣味