ふと気付くと、周囲はすっかり秋のお天気になっていました
明日で9月も終わりです
そんな今日、神奈川県内で第一号の裁判員裁判が行われました
朝から傍聴券を求めて沢山の人が裁判所前に並んでいたようです
そして、お昼の時間帯には、横浜地方裁判所の正面玄関の前や、横浜地方検察庁の正面玄関前に、カメラを手にした沢山の報道機関の人たちがいて、出てくる人を取り囲んでインタービューをしている様子を目撃しました
それを見て、「あぁ、とうとう横浜でも始まったんだなぁ」と改めて思った次第です
弁護士という仕事柄、裁判員になることはできませんが、(もし裁判員として裁判に臨むことになっていたなら、きっと今夜は色んなことを考えすぎるほど考えて緊張して眠れない夜を過ごすのではないか?)…などなど、色々なことを想像してしまいました
実際のところはどうなんでしょうか?