
先日、本当に久しぶりに、卒業した大学のキャンパスを訪れました
見慣れた校舎のはずが、改めて見るととてもキャンパスらしいキャンパスに見えて、正門から見た眺めは、相変わらず郷愁を誘いました
(もっといっぱい勉強すれば良かった)
…卒業後、正門に立つ度に、同じ思いが胸をよぎります
その日は、2年生から4年生まで3年間お世話になったゼミの教授の最終講義の日でした
教室には、先生の最終講義を聴くために沢山の卒業生や先生方が来ていて、誰もがその瞳を先生に向け、色んな思いを抱きながら講義を聴いていたと思います
そして、講義の後、先生を囲んでしばらくケーキを食べてお茶を飲み、色んなお喋りをしながら時が経っていきました
先生の笑顔、教壇上の姿、そして“女子大”独特の空気感…etc.
何もかもが懐かしくて、素敵な半日となりました☆
先生、長い間本当にお疲れ様でした(*^.^*)