刑裁懇

c0132608_18114558.jpg今日の午後、横浜地方裁判所と横浜弁護士会による、刑事裁判懇談会(通称"刑裁懇")が開催されました

裁判所からは刑事部の裁判官や書記官の方々、弁護士会からは刑事事件に関連する委員会の弁護士が、それぞれ約30名ずつ参加して、刑事裁判手続きに関する意見交換をする貴重な機会です

ただ、開始してほどなくしたら、みるみる空が暗くなり、あっという間に雨雲に覆われ、雷があちこちで鳴り響き始めたので、どうなることかと思いました

というのも、刑裁懇の会場が、裁判所の上層階だったこともあって、あまりに雷の音や光が傍にあるように見えてしまったからです(^^;)

今回の懇談テーマは、裁判員裁判が施行されて以来2年間に集積された例を基にしつつ、新しい制度の運用に関するものが中心となりました

過去の、紙媒体(※いわゆる「訴訟記録」と呼ばれるもの)中心の刑事裁判から、法廷での朗読、尋問といった音声中心の刑事裁判へとドラスティックに移行する必要を迫った裁判員裁判制度は、関係者の様々な試行錯誤のもと、少しずつ、そして、着実に、刑事裁判というものを変革してきているのだと痛感しました

それとともに、まだまだその変革は、道半ばにあって、これから益々改善・改良されてゆくのだということも感じました

今回、この懇談会に参加できたことは、とても良かったと思います

日々是精進ですね☆
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by kaikou-law | 2011-06-30 18:30 | 裁判所
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