内容証明郵便を作成して欲しいという依頼を受けることがあります
内容証明郵便は、1ページあたりの文字数や行数が決まっている郵便で、1)送付用のもの、2)自分の控え、3)郵便局保管用のもの…以上合計3通同じものを作成して発送するのですが、文房具屋さんでは、履歴書セットのように、内容証明郵便のセットが販売されていたりします
このような内容証明郵便を出すと、いつ誰が何をどのような目的で誰に対して要求したのかということが、“形”に残ることになるので、後々、裁判の過程で証拠として提出されることになる大切な書類だったりするのです
日常生活の中で目にする機会は少ないかもしれませんが、もし、これが届いた場合や、これを発送したい場合には、気軽に弁護士に相談してみて下さい☆
中原